キラキラな生活☆.+ﾟ'･:*+☆.

連日放送される東北関東大震災の被災者の方々の様子をTVで見ていると、心が痛く痛くて・・
少しでも何かお役に立てないか・・と考えていた時、
先週テレビで、沖縄県が支援物資の受付を開始したと知り、はっ!?としました。

昨年、数枚のタオルのストックを買っていたのを思い出したのです!!
未使用のみの受付でしたので「使っていなくて良かった〜」と思いながら早速準備に取り掛かりました。




















今すぐにでも県へ持って行きたい気持ちでしたが、
HPを確認してみると、まずは電子申請システムにて申し込みが必要でした。

そして被災地から要請があり次第物資の受け付けと搬送を行うそうです。

いつお声がかかってもいいように、玄関の所に置いてはいるものの
1週間経っても特に音沙汰なし・・・
物資が足りていることにこしたことはないのだけれど、
念のためまたまた県のHPを確認してみると、受付を一時休止（3/28〜3/31）し、
4/1から受付を再開するとの事でしたのでもう少し様子を見てみよう。。
というところに落ち着きました。


震災が起きてから、募金箱を設置している所や、
義援金の呼びかけをしているのが多く見られます。

とりあえず私は、ファミリーマートに設置してあるファミポートを利用して日本赤十字社を通じての募金をしました。

現状が現状でしたので、とにかく物資や、食料品を買うものに役立てて欲しいと思い、
急いで募金をしたのですが、日本赤十字社からの義援金は、
私が思っていたものとは違うかたちでの支援となるようです。

物資や食料品にあてられるのではなく、現金で被災者へ分配されるとの事。
家が全壊、半壊というように被害状況に応じて金額が決定され、
しかもその分配までにはまだまだ時間がかかるのだとか・・・知らなかった・・・

いつかお役に立てるはず。と思えば安心ですが、
急を要するこの状況です。目的はもちろん1つ、被災者の方々のお役に立てていただくことですが色んな方向からの支援があり、物資や食料品に充てられるものなのか、
現地で従事されるボランティア（医療など）の方々の活動資金に充てられるものなのか、またその他たくさんのかたちでの支援があることを知り
しっかり調べ把握した上で
募金をする必要があるのだと、学びました。基本的な事なはずですが…

これからは多くのボランティアの方々の力が益々必要となってくると思うので
現地へ行くことが出来ないわたしたちは、ボランティア団体・NPOの活動支援に充てられる
赤い羽根共同募金の方へも募金していきたいと考えています。


まだまだ原発の問題やそのほか多くの問題があり、安心できる状況ではありません。
これ以上、犠牲者が出ないよう、そして少しでも被災者の負担が軽減できるよう
支援が迅速に最大限にうまく機能するよう、
現地でご尽力されているたくさんの方々に思いを託し祈っています。